台湾へ小旅行気分!芸能人もお忍びで通う住宅街の異国・池ノ上「台湾料理 光春」

京王井の頭線池ノ上駅・北口より徒歩1分の線路沿いにある『台湾料理 光春』。日が暮れるとネオンが煌めきスパイスの香りが漂う、一帯はまさに“リトル台湾”へ変貌。夜にしか味わうことができなかった本格台湾料理が、日中にもテイクアウトできることに!

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台湾料理がフルコースで味わえちゃう豊富なメニュー

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レギュラーメニューのほとんどがテイクアウトできちゃうのでは……と思うほど、テイクアウト一覧はびっしり。迷いに迷って、お店がピックアップしていた下記のメニューから『焼きビーフン』『豚の角煮』『魯肉飯』を注文。

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・焼きビーフン 980円
・豚の角煮 1,945円(ハーフサイズ 980円)
・魯肉飯(ルーローハン) 755円
・焢肉飯(コンローハン) 880円

肉も野菜も言うこと無し!本格台湾料理を実食

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まずは、焼きビーフンから。干しエビの出汁が効いたさっぱり味は、ランチにも、つまみにも、締めにもいけちゃう。筆者がびっくりしたのは、入っている野菜の新鮮さ。葉物も根菜も、歯ごたえ抜群。アジアン料理というと味付けが濃ゆ~いイメージがありましたが、こちらは素材の味もしっかり楽しめます。

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豚の角煮は、ここ光春の名物と言っても過言ではない人気メニュー。優しい味付けの餡に、餡と同じくらいトロトロとした柔らか~な角煮。脂身がほとんど無かったのが、筆者的に嬉しいポイント。今回はハーフサイズを注文しましたが、ぺろっといけちゃいました。光春で絶対味わっていただきたい欲しい一品!

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魯肉飯は、でんぶが乗った甘い味付けで、八角の香りがふわっと抜けます。公式サイトによると、台湾南部の味付けにしているそう。とろとろの豚肉に生姜の甘辛いタレがご飯に染みて……という筆者が持っていた魯肉飯のイメージは台北のものなんですね。こちらはジューシーなお肉がゴロゴロ乗っているのに全く油っこくなく、ランチにぴったりの満足感のある丼でした。

芸能人もお忍びで通うという世田谷の名店、普段は予約をしないとなかなか味わえないので、ぜひこの機会にテイクアウトでお楽しみください。

>>>その他「池ノ上」のテイクアウト情報はコチラ!

<店舗情報>

■店名:台湾料理 光春
■住所:東京都世田谷区代沢2-45-9 飛田ビル 1F
■最寄り駅:池ノ上駅(徒歩1分)、下北沢駅(徒歩5分)
■TEL:03-3465-0749
■営業時間:11:30~15:00、17:00~20:00 ※火曜定休
■料理ジャンル:アジアン、中華料理
■HP:http://koushun.com
■SNS:Facebook, Instagram


【画像・参考】
・筆者撮影

※この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
※メニューの入れ替えがある場合がございます。
※日々限られた在庫の包材使用のため写真と現物のイメージに違いがある場合がございます。
※このような状況下のため今後営業体制、時間など変動の可能性があります。