【東京駅すぐ】もうすぐ土用の丑の日!「ひつまぶし名古屋備長」でうなぎを食べよう

日ごと暑くなってきましたね。夏になるとスーパーなどの食品売り場で「土用の丑の日」という言葉を目にしませんか? 「土用の丑の日」とは昔の暦で季節の変わり目の時期を指す言葉です。春夏秋冬どの時期にも土用の丑の日はあるのですが、最近では夏の時期に耳にすることが多いですね。

そして夏の時期は暑さなどで疲れやすくなったり食欲が落ちたりしますが、そんな時におすすめなのが“うなぎ”! ビタミンAやビタミンB群などを多く含み、疲労回復や食欲増進に効果的とされている栄養価のある食材なので、夏にうなぎを食べるというのはとても理にかなっています。

_蒲焼

 

夏だからこそひつまぶしでうなぎを食べたい

_上

 

うなぎの食べ方はいろいろありますが筆者がお勧めしたいのは、名古屋めしとしてすっかりおなじみのひつまぶしです。一膳目は細切れになったうなぎとごはんで、二膳目は薬味と合わせて、三膳目は出汁や煎茶をかけてお茶漬けのように食べる、という一度で何度も味わいの変化を楽しめること、そしてさっぱりとした薬味やお茶漬けのように食べられるので、しっかりとした味わいのうなぎもさらさらと食べられるところが魅力的です。

 

本場・名古屋の味をご自宅で

ひつまぶしが食べられるお店の中でも本場・名古屋で行列の絶えない名店「ひつまぶし名古屋備長」。関東では東京に5店舗を構える人気店のメニューを見てみましょう。

_トップ画

テイクアウトメニュー

ひつまぶし   3,780円(税込)
上ひつまぶし  4,730円(税込)
特上ひつまぶし  6,696円(税込)
うな重     3,996円(税込)
上うな重    4,730円(税込)
うな丼     2,894円(税込)
長焼(5切れ)   3,218円(税込)

お店で食べられるメニューをなんとテイクアウトでもそのまま食べることができるんです。これは豪華ですね。ひつまぶし名古屋備長のうなぎは蒸さずに調理するので、香ばしくパリッとした食感があり、二膳目以降もうなぎの食感を楽しみながら食べることができます。

 

丸ビル店ならではの楽しみも

ひつまぶし名古屋備長はテイクアウトだけでなく、店内営業も再開されているのですが、丸ビル店はお店の景色も自慢なんです。

_景観

東京駅の赤レンガ駅舎はライトアップされると一段ときれいに見えます。素敵な場所で食事をすると元気も一層湧いてきそうです。

東京駅周辺の夜景スポットを間近で楽しんだ後にひつまぶしをテイクアウトして帰るもよし、お店で楽しむもよし、いろいろな楽しみ方でこの夏を乗り切っていきましょう。

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<店舗情報>

■店名:ひつまぶし名古屋備長 丸ビル店
■住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル6階
■最寄り駅:東京駅から徒歩すぐ、大手町駅から徒歩7分
■TEL:03-6259-1667
■料理ジャンル:うなぎ、和食
■営業時間:
 月~金 11:00~14:30(LO14:00)、17:30~20:30(LO20:00)
 土日祝 11:00~15:00(LO.14:30)、17:00~21:00(LO.20:00)
■HP:https://hitsumabushi.co.jp/
■SNS:Facebook, Twitter, Instagram


【画像・参照】
・ ひつまぶし名古屋備長 提供

※この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
※メニューの入れ替えがある場合がございます。
※日々限られた在庫の包材使用のため写真と現物のイメージに違いがある場合がございます。
※このような状況下のため今後営業体制、時間など変動の可能性があります。