『神楽坂しゅうご』は、業界人やフーディたちが集まる隠れ家レストラン。ラストオーダーが24時と、深夜に絶品イタリアンを堪能できる貴重な店なのですが、夜間営業自粛申請を受け、昼営業とテイクアウトを開始しました。
フーディを虜にするジビエ料理や自家農園の野菜パスタ

『神楽坂しゅうご』のメニューは仕入れにより毎日変わります。フーディたちのお目当ては、ジビエ料理や季節の野菜や果物を使ったパスタ。茨城に自家農園を持ち、休日に廣瀬周悟オーナーシェフ自ら収穫しています。
テイクアウトのピッツァは15時半ラストオーダー

テイクアウトでは、ピッツァが登場しました。営業時間は12時からで、売り切れ次第終了。ピッツァのラストオーダーは15時半です。
小野ソムリエの選ぶワインもテイクアウト可能です。17時から20時まではディナー営業も継続しています。
(左)テイクアウトメニュー(右)牛肉テールのグラタン仕立て(テイクアウト)
メニューは毎日ホームページに掲載されます。ちなみに4月30日のメニューを抜粋しますね。《4月30日テイクアウトメニュー》
・あか牛レバーペーストと天然酵母パン 500円
・牛の恵フルーツトマトとリコッタ、バジル風味 800円
・筑西タケノコとホワイトアスパラのマリネ 900円
・短角牛燻製ハムと筑西サラダ 900円
・天草アナゴのフライ 800円
・筑西野菜のマリネとマダイのリエット 1,000円
・ワラで燻製した自家製ベーコン 1,000円
・石黒農場ホロホロ鳥手羽のスパイス煮込み 1,200円
・洋風バラチラシ 2,000円
〇トマトソースベースの天然酵母Pizza
・アンチョビ、ニンニク、オレガノ(チーズなし) 1,200円
・燻製パンチェッタ、トレビス、モッツァレラ 1,500円
〇チーズべース天然酵母Pizza
・筑西タケノコ、木の芽、ラルド 1,500円
・ホロホロ鶏、ルッコラ、オレンジの香り 1,500円
〇パスタソース (1~2人前)
・フレッシュトマトとアンチョビのソース 800円
・秦先生の放牧豚のボロネーゼ 800円
+300円で天然酵母パン

洋風バラチラシはテイクアウトの定番になりつつあるようです。
筆者はこちらで「桃の冷製カッペリーニ」を初めて食べたときの感動を忘れられません。感性豊かな廣瀬周悟シェフが織りなす料理は、深く記憶に残ります。ぜひ、この機会に体験してみてください。
<店舗情報>
■店名:神楽坂しゅうご
■住所:東京都新宿区筑土八幡町5-12 相川ビル1F
■最寄り駅:
都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】徒歩5分
東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】徒歩6分
JR中央線(各駅停車)【飯田橋駅】東口 徒歩7分
東京メトロ東西線【飯田橋駅】徒歩8分
■TEL:03-5228-1801
■営業時間:12:00〜20:00(ピッツァのL.O.は15:30)
無休 ※状況によって営業時間・定休日は変わります。
■HP:http://www.kagurazaka-shugo.com/
■SNS:Instagram、Facebook
■テイクアウト:店頭。ピッツァのテイクアウトのラストオーダーは15:30
【画像・参考】
・『神楽坂しゅうご』Facebookよりお店の許可を得て掲載しています。
※この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
※メニューの入れ替えがある場合がございます。
※日々限られた在庫の包材使用のため写真と現物のイメージに違いがある場合がございます。
※このような状況下のため今後営業体制、時間など変動の可能性があります。